슬롯 農学部 ニュース
슬롯農学部の公式サイト。
/
2024-07-12
-
ジュニア公開講座開講「ピオーネづくり名人をめざそう」(第2回)を開催
/user/agr/news/news_id13248.html
6月1日に開始したジュニア公開講座「ピオーネづくり名人をめざそう」の第2回を6月29日に実施しました。
今回は、最終的な房の形をイメージして果粒を間引く「粒間引き」と病害虫から収穫まで房を守る「袋掛け」について体験しました。4週間経った房は果粒が著しく大きくなっていて、受講生はみな驚くとともに、よりおいしくしようと粒をしっかり減らしたり、大房をめざしたり、とても楽しく粒間引きができました。
約3か月後の9月28日に収穫を行い、出来栄えを競います。しっかり収穫できるように、講座補助の大学生とブドウの管理を行っていきます。
【本件担当】
슬롯学術研究院
環境生命自然科学学域
教授 福田文夫
E-mail:ffukuda◎okayama-u.ac.jp
(◎は@に置きかえてください)
2024-07-09
-
アンダラス大学数理自然科学部から表敬訪問
/user/agr/news/news_id13242.html
インドネシア共和国のアンダラス大学の数理自然科学部Arrival Rince Putri副学部長とTesri Maideliza教授が7月2日と3日にかけて本学大学院環境生命自然科学研究科の鶴田健二研究科長をはじめ、市岡優典理学部長、難波徳郎工学部長、三村由香里農学部長事務取扱を表敬訪問されました。
本学は、同大と2013年2月に大学間協定を締結し、学生の受け入れや教員の招聘・派遣など交流を継続しています。今後の学術交流や、単位互換制度の検討など、幅広いテーマについて協議しました。大学間協定を通し、今後ますます交流の発展が期待されます。
【本件問い合わせ先】
自然系総務課総務グループ
TEL:086-251-8005
2024-07-08
-
大学院生が生命金属科学シンポジウム 若手ポスター発表賞を受賞
/user/agr/news/news_id13235.html
令和6年6月23日、大学院環境生命自然科学研究科 大西流偉さん(担当教員 宮竹貴久 教授)が、生命金属科学シンポジウムにおいて若手ポスター発表賞を受賞しました。
2024-07-05
-
「食料安全保障シンポジウム」を開催
/user/agr/news/news_id13223.html
7月3日、슬롯は農林水産省中国四国農政局と共同で「食料安全保障シンポジウム」を開催しました。本学学生、一般の方、自治体関係者、研究者など約250人が参加しました。
本シンポジウムは、今年5月に成立した「食料・農業・農村基本法」の改正法により、基本法に「食料安全保障の確保」が明記されたことを受け、Z世代をはじめとする多くの方々に食料安全保障の重要性について理解を深めてもらうことを目的に開催。農林水産省による基調講演、農業者の事例発表、슬롯による研究紹介、農業者、小売事業者、消費者団体、農林水産省職員によるパネルディスカッションを行いました。
当日は本学の那須保友学長と中国四国農政局長の仙台光仁氏による開会あいさつのあと、農林水産省大臣官房参事官の小坂伸行氏による「日本の食料安全保障について」と題した基調講演が行われました。基調講演では、近年における世界の食料需給の変動、地球温暖化の進行、日本における人口の減少等の問題により、食料安全保障の確保、環境と調和のとれた食料システムの確立がいかに重要であるかの説明が法律、施策面からなされました。
シンポジウム後半は、「食料安全保障の確保」をテーマにパネルディスカッションを行いました。学生から事前に寄せられた質問に対して、モデレーターの大仲准教授の進行のもと、5人のパネリスト(農事組合法人寄江原の矢萩氏、有限会社國定農産の國定氏、生活協同組合おかやまコープ理事の市川洋子氏、イオンアグリ創造株式会社生産本部西日本直営事業部部長の新井正枝氏、中国四国農政局の仙台局長)が回答する形で行われ、さまざまな意見が飛び交う活気あるパネルディスカッションとなりました。
今回のシンポジウムが、皆さまに食料安全保障の重要性を改めて認識していただく機会となり、それが一人一人の行動変容につながり、将来にわたる「食の安全」を支える大きな力となることを願っています。
【本件問い合わせ先】
슬롯自然系研究科等農学部事務室
TEL:086-251-8282
E-mail:qee8273◎adm.okayama-u.ac.jp
*@を◎に置き換えています。
2024-07-04
-
大学院生が おかやまバイオアクティブ研究会第64回シンポジウムにて学生奨励賞を受賞
/user/agr/news/news_id13175.html
令和6年6月6日、大学院環境生命科学研究科 Jitpakdee Jirayuさん(担当教員 仁戸田 照彦 教授)が、おかやまバイオアクティブ研究会第64回シンポジウムにて、学生奨励賞を受賞しました。
2024-06-13
-
大学院生が一般社団法人日本育種学会第145回講演会 優秀発表賞を受賞
/user/agr/news/news_id13159.html
令和6年4月25日、大学院環境生命自然科学研究科 松田倫果さん(担当教員 赤木剛士 教授)が、一般社団法人日本育種学会第145回講演会 優秀発表賞を受賞しました。
2024-06-07
-
ジュニア公開講座開講「ピオーネづくり名人をめざそう」(全3回 第1回)を開催
/user/agr/news/news_id13142.html
農学部附属山陽圏フィールド科学センター(FSC)では、公開講座(ジュニア)を実施しており、本年度は、「ピオーネづくり名人をめざそう」と題し、6月1日(種無し処理)、29日(粒間引き)、9月28日(収穫、味わい評価)の3回に渡る企画を行います。
19名の小学生3-6年生とその保護者に受講いただいて、6月1日(土)に開講しました。FSC果樹園のブドウ‘ピオーネ’樹でそれぞれ2果房の管理を継続します。皆さん、自身の果房について、丁寧に果粒を減らし、最後に種無し果実の肥大を促すジベレリン処理を行えました。
次回は、残した果粒がそれによって肥大する様子を見てもらい、収穫まで保護する袋掛けを行います。引き続き、9月の収穫を楽しんでもらえるように、補助学生と一緒にサポートします。
なお、本講座は、マツダ財団の科学体験事業助成の支援を受けて実施しています。
【本件担当】
슬롯学術研究院
環境生命自然科学学域
教授 福田文夫
E-mail:ffukuda◎okayama-u.ac.jp
(◎は@に置きかえてください)
2024-06-05
-
大学院生が一般社団法人日本育種学会第145回講演会 優秀発表賞を受賞
/user/agr/news/news_id13147.html
令和6年4月25日、大学院環境生命自然科学研究科(農) 泉谷 真さん(担当教員 門田有希 准教授)が、一般社団法人日本育種学会第145回講演会 優秀発表賞を受賞しました。
2024-06-03
-
大学院生が一般社団法人園芸学会 園芸学会優秀発表賞(ポスター発表)を受賞
/user/agr/news/news_id13051.html
令和6年4月2日、向井琉晴さん(環境生命自然科学研究科、担当教員 福田文夫 教授)が、一般社団法人園芸学会において園芸学会優秀発表賞(ポスター発表)を受賞しました。
2024-04-19
-
大学院生(令和6年3月修了生)が一般社団法人園芸学会 園芸学会優秀発表賞を受賞
/user/agr/news/news_id13026.html
令和6年4月2日、谷口大基さん(環境生命科学研究科(農)令和6年3月修了、担当教員 安場 健一郎 教授)が、一般社団法人園芸学会 園芸学会優秀発表賞を受賞しました。
2024-04-17